電通大 オリエンテーリング

2018/6 Virtual-Oについて思うところ

こんにちは旧管理人です。まあいろいろ事情があってまた書いてるわけです。





本題にはいりましょう。Visual-Oですね。

詳しくはSteamのサイトで見てほしいですが、ざっくり書くと、pcでオリエンができるって感じです。




動画撮ったので見てください

Virtual-Oトレーニング

おもしろいです。   が、本番で役に立つかどうかは未知数。 というのが今の感想です。





動画に挙げたテレインを含めて4つあります。起伏の激しいテレイン





パークO仕様なテレイン





ヨーロッパらしい(たぶん)テレイン





ふざけたテレイン




コースはおそらく無限にあります。というか作れます。他ユーザーが作ったコースを走ることができます。



ここらへんはユーザーを飽きさせないためのいい工夫だなと感じました。




地図の完成度と、テレインの完成度は申し分ないと思いますが、植生等に慣れが必要だと感じました。

たとえば、bハッチじゃんと思い進むと実は湿地でした残念!なんてことがあったり。 まあ最初のうちだけです。




管理人が一番おもしろいと思ったのは、他人の辿った跡が見れることですね。

大会とかで、上位の人たちどんなルーティングしてんだよ、、、なんて思ったことあるはず。

見れます。



ですので、未知のテレインのルーティングだけをするという遊び方も悪くないと思います。



とりあえず、自分の思ったことまとめます。

整地や、コンパス直進、正しい道を選べるか等のレベル3対象者のトレーニングに良いと思う。実際に山に入らなくてもトレーニングができるというのがポイント

レベル4以上の人は、未知のテレインコースのルーティングという遊び方だけでも十分価値はあると思う。

実際にプレイしての効果は未知数

1団体に1つは買ってもいいと思うし、熱心な人は個人で買ってもいいと思う。が値段が強気価格3000円以下ならポンと出せるのだが、4480円となると悩んだ。悩むってことは欲しいってことで買った。





余談

管理人、お恥ずかしながらなんのトレーニングも積んでません。走り込みとかしてません。今日は6月25日、1日2時間このゲームをやって、7月1日の東葉東工農工対抗戦に挑んで、ゲームの効果のほどをみてみようと思います。

6/25 著:管理人